はじめての出産立ち合い

雑記

いやあ。この前はじめて出産の立ち合いしてきましたよ。

いまって出産立ち合いってできるの?

コロナで禁止しているところが多いのでは?

確かに。ダメなところもあるみたいですね。

うちが通ってたとろはできましたよ。

というわけで出産に立ち会えましたので、そのときのことを記載しようかと思います。

申し訳ございません。完全に夫(男側)目線の記事となっております。

はじめての出産立ち合いでどのような心構え・準備をしたほうが良いのか。出産間近の皆さんはいろいろ思うことがあるかと思います。

私は正直、何もできませんでした。。出産は突然やってきます。私が体験したことをご参考にしていただき、備えて頂けましたら幸いです。

朝、急にそのときはやってきた。

わたくしが朝、目が覚めると上半身だけ起こして布団に座る妻。
いつもわたくしのほうがはよ起きるのにすでに起きてる妻に対して、「痛えんか?眠れないんか?」と。
妊娠してる人には少なからずいらっしゃるようなのですが、妻は手の痺れやむくみを日々訴えていた。

「いや。なんか陣痛かも??」
「え?!笑」

おいおい、出産予定日まであと1週間あるし、直近の検診ではまだまだって言われて予定日こえたあとの入院日程どうする?
とか言ってたやないかあ。

いやあ、本当に急にくるものなんですよね。

アプリ 【陣痛きたかも】

ぶーん
わたくし「ん?なんや?(アプリ 陣痛きたかもの通知)」
妻「練習でおしてみた」
わたくし「wwww」

iphoneユーザーの皆様は、iosアプリである【陣痛きたかも】をダウンロードしておくことをおすすめ致します。こちらのアプリでは奥様が、手軽に旦那さまに陣痛が来たことを伝えることができます。

出産当日は、ものすごく通知をいただけるかと思います。

本陣痛と前駆陣痛。念のため、病院にTEL

え?
いや我慢できる痛みだから、本陣痛ではなく前駆陣痛だと思うんだけどなあ。と妻。

ネットで色々調べた結果、前駆陣痛は痛みがゆっくりとひいていくらしいのだが、
妻の痛みは、ぱったりなくなる。という本陣痛の症状に似ている。しかも痛みが来る感覚が10分をきっていましたので、一応病院へ電話。

病院へGO

入院の支度してきてください。

ま、まじかよーーーー。
心の準備できてないんすけど。
まあとりあえず行きました。

タクシーの中で、たぶんまだだから一旦帰ることになるよねーなんて話をしてましたが、
そのまま入院となりました。
なんでや。

「旦那さんは一旦帰っていいですよー」

あ、そうなんすねー。なんか近くにずっと寄り添ってる感じかと思ってたよ。
やはり長期戦になるんやな。

出産立ち合いへの備え


ワタクシは一度自宅に帰り、爆食いパーティーをして寝落ち。出産に備えました。
小1時間ほど、寝落ちしてたので妻のLINEに返信ができていなかったのは、妻にはナイショです。

一方妻は、その間だんだんと痛みが増す陣痛と戦っておりました。

しかしその後のLINEでも、今から夕飯を食べるとか、まだまだ産まれてるくる気配が無さそうでしたので、ワタクシもCoCo壱のテイクアウトで、出産準備に備えました。
オーダーは、3辛、300g、ロースカツ、パリパリトッピングです。

いざ出産立ち合いへ

20時04分、妻からLINEで「きてー」
病院に向かいました。
20時44分、病院着
20時54分、誕生

わたしが分娩室に入ってすぐ産まれてきました。
いやあ凄まじかったなあ。
勝手に思い込んでたんですけど、もっと長期戦になるかと思ってたんすわ。
ドラマや映画の影響か知らないけど、ずっと病院の廊下で待機みたいな。
コロナ仕様なんですかね。立ち会いできない病院もあったようなので。

とにもかくにも母子ともに健康がいちばん嬉しかったですなあ。

めでたし、めでたし。

まとめ

男は、本当にすることとというかできることがなくて無力です。それでも、少しでも妻の力になれればという想いはあり、わが子が生まれてくる瞬間に立ち会えたのは本当にうれしかったです。

立ち会い出産を控える皆様、CoCo壱でカレーを食べると安産になりますので、是非是非。

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